2014年7月13日日曜日

認知症サポーター養成講座を開催!

6月21日(土)に特別養護老人ホームぬく森・本館会議室にて、犬山市地域包括支援センター・城東地区サブセンター主催による『認知症サポーター養成講座』が開催されました。
この講座は、認知症という病気に対する知識と理解を深めて頂くことで、地域で暮らす認知症の方々の応援団となって頂くという趣旨のもと、全国各地で開催されており、既に全国で約500万人の方々が認知症サポーターになられています。

【 講座案内 】

認知症サポーター100万人キャラバン
「認知症サポーター養成講座」
日    時:平成26年6月21日(土)午前10時~11時30分
会    場:特別養護老人ホームぬく森 本館・会議室
講    師:認知症キャラバンメイト(NO.愛知 17-0009)宇恵 和美
参加費:無料(講座終了後にオレンジリングをお渡しします)
 
 
ぬく森・本館玄関前に設置された案内板

受付をする参加者さん
認知症サポーター養成講座には、城東地区より20名を超える方々に参加を頂きました。
 
 

開催に先立ち主催者挨拶をする船橋主任
 
当日の講師は、認知症キャラバンメイト有資格者)で、特別養護老人ホームぬく森の副施設長でもある宇恵和美が務めました。

講演中の宇恵副施設長

講演中の宇恵副施設長
 
参加者の皆さん、真剣な表情で(時には笑いも交じりながら)講義を聞いて下さいました。
講義終了後には、本講座を受講した証であり、またサポーターの証でもある〖オレンジリング〗が手渡されました。

講演後の座談会
 
《講義終了後の参加者の皆さんの感想》
「認知症について、解りやすく理解できて良かった」
「たくさんの人たちが参加するといいね」・・・・・などなど。

色々なご意見を頂き、ありがとうございました。
本講座をきっかけに、認知症の方に対しての見方を『ほんの少しでも』変えて頂く一歩になればと思っています。

次回の認知症サポーター養成講座にも、たくさんのご参加をお待ちしております。
 
by nukumi